

会話って、難しいですよね…。
色々なルールというか、仕組みを知れば知るほど難しく感じます。

そうだね。
シンプルに考えたいけど、色々なことを詰め込むのは難しいよね。

気をつけているのは、主語は「相手」ということです。
どうしても「自分」を主語にしてしまいがちですが、会話のポイントは「相手の知りたいこと」ですよね?

そうだね。
その感覚は、大切だと思うよ。

「相手の知りたいことを結論にする」ってことが、目標だとは思うんですが…。
言葉にするのは簡単ですが、めちゃくちゃ難しいんですよねぇ。

確かに、そうだね。
その結論を知るために、相手と会話をするんだもんね。

目的の把握に向けて会話を進めているんですが、どうもうまくコントロール出来ている感触がないのが悩みの種です。

相手の言いたいことにヒントがあることが多いから、基本は話すより「聴く」ことになるとは思うんだけどね。
大人しく話を聴くことも、結構難しいんだよね…。

そう…ですね。
基本だよって何度も言われますが、実際に出来ているかどうかと言われると…。

困ったら基本に返るって考え方で、良いと思うよ。
まぁ焦らないでさ。

冷静に対処するってことも、私の課題なんですよね。
感情的になるとかではないんですが、気持ちが焦ると良くないのは自覚しているところです。

理性と感情には「6秒」掛かるって、知っている?

いえ。
知りません。

感情的になると「IQ」が下がるから、出来るだけ人の話は冷静に聞かないといけないんだけどさ。
冷静になる、つまり「感情」を抑えて「理性的」になるのに6秒必要なのさ。

慌てたり感情的になった時には、少し落ち着いて6秒数えた方が良いですね。
深呼吸ぐらいの間を、あければいいのかな?

それぐらい余裕を持てれば、なかなかいんじゃないかな?
自分を客観的に見えてくるようになれば、その辺りがコントロール出来ると思うよ。

あとは…何かありますかね?

自分が話を聴く上で気を付けているのが、相手の「意見」と「事実」を区別することかなぁ。
それは「事実」なのか「意見」なのかは、結構大事じゃない?

確かにいますね…。
実は「事実」ではなく「意見」だった、みたいな話。

逆に、自分もそうしていないかを注意したいところだね。
相手を混乱させたくないし。

こう考えると、会話の「目的」って人それぞれですね。
会話を通じて話を「整理」することも、実際ありますよね?

具体的な「アドバイス」は必要なくて、取捨選択の「整理」が目的ってことは確かにあるね。
相手のニーズを的確に捉えられれば、不必要なアドバイスも減るのかもね。

まぁ…だったら言ってほしくないですか?
アドバイスはいらないから、アイディアを整理してくれって。

その結論も、見えていないかもしれないか…。
まぁそれはご愛敬で。

やっぱりいろいろありますよねぇ…。
そもそも、私はボキャブラリーが少ないのも悩みなんですよね。

そうなの?

えぇ。
細やかな表現をするためにも、語彙力は欲しいところです。

もちろんそれは大事だけども、結局そのボキャブラリーを「減らす」ことも後々必要になってくるよ?

…と、言いますと?

本当に頭のいい人は、僕は「話し過ぎない人」だとも思っているんだ。
相手のことを考えれば考えるほど、話し過ぎないことは大切だからさ。

それが、結果的にボキャブラリーを「減らす」と言う意味ですか。
…なるほど。

まぁ相手に説明するにあたっては、知識も語彙も必要だとは思うよ。
でも結果的に相手に分かりやすく伝える時には、それらって使うことは少ないんだよね。

「プロセス」においては必要だけども、説明の「結果」には使わない方が良い...って感じですかね。
そう考えると、やっぱり会話って、難しいなぁ…。

色々悩むことは大事なことだし、試行錯誤していくことも大切なことだと思う。
何が必要になるかはその時々によって違うから、少なくとも勉強していく必要はあるよね。

そうですね。
今はそんなに悩まずに、勉強して知識をインプットしていくことに注力しようと思います。

頑張っているから、悩みも増えるね。
あんまり考えすぎないようにね。



