カタリストとは?
みなさまこんにちは。
ブログ主の「ろくさん」といいます。
ブログにお越し頂き、ありがとうございます。
私自身の詳細の経歴等については、別途Longバージョンにまとめています。
お時間のある方は、こちらもご覧頂ければと思います。
タイトルにもあります通り、私は『カタリスト』に憧れています。
カタリストとは本来の意味では『化学反応を促進する触媒』というものです。
何かと何かが化学反応を起こす時、カタリストがあると円滑に進みます。
ただ、これは裏を返すと「自分自身はいなくても大丈夫」…とも捉えられます。
自分自身は変化せずに「化学反応を促進するだけ」ですので
日常生活における立ち位置としては…
『別にいなくてもいいけど、いてくれたら結構助かる』
ぐらいなのかもしれません。

『玄人』には分かる
日本料理における『だし』のような存在
…そんなイメージの『カタリスト』に私は憧れています。
『誰かと誰かのつなぎ役』として能力を発揮したいと想いから
このブログのタイトルとさせて頂いています。

・マインドセット
・人間心理
・就活論
・企業論
こういった分野でそれなりの知見がある…と思っているので
皆様の参考になれば嬉しいです。
こんな人に読んでほしい

・世の中の「意見」や「常識」にあまり納得していない
・「新しい考え方」に触れてみたい
・自分以外の考え方を参考にしたい
こういった方たちへ向けて
ブログを綴っていこうと思っています。
私の思考法とは?
自分で言うのもなんですが、
私の思考法は、少し変わっていると思います。
何かの出来事について、多くの人はAと考えるとします。
もちろん私もそれに対してAとも考えるのですが、
同時にBやCやDといった複数の可能性を考えます。
基本的にほぼ常にです。
そうすることで
「A以外にもBやCやDという考え方もあるんだ」
という知見を得るのですが、
これをほぼどんな場面でも勝手にやっている感じです。
周りから見れば「…疲れるでしょ?」という思考法かと思います。
ただ、これが私にとってはいたって普通なんです。
もう少し掘り下げますと、別の出来事について自分はEだと考えたとします。
そこに主語を変えて考えることも多いです。

・上司の立場なら『F』
・若者の感覚なら『G』
・過去の自分なら『H』
こんな風に考えることも、日々普通にしています。
自分と他人だけでなく、時間軸までも切り離して考えることで
「E以外にもFやG、Hの可能性もあるなぁ」という知見を得ようとします。
そうやって複数の選択肢を選定して、その選択肢をしっかりと見比べた中で
「『今』の自分は〇〇を支持する」という思考法で生きています。
ブログの閲覧イメージについて
私の思考は基本的に
『当たり前だと思ってることへの疑問』が多いです。
そのため、ブログの見方としては
『物事に対しての新しい捉え方の紹介』
として見てもらえればいいかな?という風に思っています。
私の記載全てに納得する必要は全くないわけで
「あーこんな考え方もあるんだなぁ」という感覚で気楽にご覧下さい。
記載の仕方は、基本的に会話形式です。
ワタシ(若いころの自分)がTOMO(今の自分)から
アドバイスをもらうというスタイルで作成しています。
読まれた皆様の、知見を広げる参考の一つになれば幸いです.
ろくさん